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インフラメンテナンス ~ 日本列島365日、道路はこうして守られている~

2,200円

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写真集(B5版、144ページ、オールカラー) 撮影 山崎エリナ <内容紹介> 日本列島を縦横に張り巡らせる道路網は、総延長にすると地球32周分! その中には、トンネル 1万1000本、橋梁 73万橋と、 おびただしい数の構造物が含まれます。 その多くが老朽化の時期を迎え、 危険水域にあるものも少なくありません。 そのインフラメンテナンスの工事現場に写真家・山崎エリナが密着。 現場で働く人々の姿を生き生きと捉えた写真は、各地で写真展が開かれるほどの人気です。 ひとたび傷つき分断されると、私たちの暮らしや流通・経済活動に大きな影響を及ぼす道路。 日本の重大な課題を美しいビジュアルと、短い文章、コラムで掘り起こした画期的写真集。 構成内容は、プロローグ~誇り~、トンネル、橋梁、舗装、除草、除雪、高速道路の7章建てで、 所々にインフラの現状や働く人の生の声などをコラムとして掲載。 <目次> ・Prolouge プロローグ~誇り ・Tunnel トンネル ・コラム 急速に老朽化する日本のインフラ 危機はすぐそこに ・Waterway tunnel 水路トンネル ・Bridge 橋梁 ・Pavement 舗装 ・コラム 笑顔のそのわけは、プライドと責任感──補修作業に従事している人々の声 ・Weeding 除草 ・Snow removal 除雪 ・Highway 高速道路 ・コラム 1日24時間365日、「何もなくて当たり前」を目指して奮闘 株式会社ネクスコ・メンテナンス東北福島事業所 所長 菊池淳一 ・コラム 道のネットワークとインフラの町医者 建設トップランナー倶楽部代表幹事 慶應義塾大学先導研究センター特任教授 米田雅子 <山崎エリナ> 写真家 兵庫県神戸市出身。 1995年渡仏、パリを拠点に40カ国以上を旅して撮影を続け、帰国後、国内外で写真展を多数開催。 海外での評価も高く、ポーランドの美術館にて作品収蔵。映画界の巨匠アンジェイ・ワイダ監督からも高く評価された。 NHKスペシャル「世界初撮影! 深海の超巨大イカ」では、スチールカメラマンとして同行し深海撮影。 2018年には「インフラメンテナンス写真展」を福島、仙台、東京ビッグサイトにて開催。 「日経コンストラクション」の2019年年始号では、 「山崎エリナが捉える『土木の真髄』」(前編)「山崎エリナがほれた『土木人の顔』」(後編)と 2回にわたって巻頭ページ掲載、土木現場で働く人をクローズアップした写真が注目を浴びる。 写真集に、『アイスランドブルー』(学研)、『サウダージ』(初版 ピエブックス)、 『千の風 神戸から』(学研)、『ただいま おかえり』(小学館)、 『アンブラッセ~恋人たちのパリ~』(ポプラ社)、最新刊に『三峯神社』(グッドブックス)がある。

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