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自分の体は、自分の中の自然の力で治していく!
──そう決めたとき、すべてが変わり始めた。
快医学による、自分に合った手当てと食事、こころの変化。
500日に及ぶ治癒への軌跡。
《本書の特徴》──3つのポイントをコンパクト(60ページ)にまとめた本
1.乳がんが自然に治癒していく過程が写真で綴られています
2.甘い物大好きだった著者が、食事のあり方を180度転換していった様子が綴られています
3.がんに対する考えが変わることで、明るく前向きになることがわかります
<著者のがん体験と本の内容>
32歳で乳がんを発症し、手術と放射線治療をおこなう。
38歳で新たな乳がんを発見。1度目よりも悪性度の高いがんだった。
がんを発症させたのはストレスだと確信した著者は、職場を辞め、自分の乳がんを自分に合った方法で治していこうと決意。
小康状態を保っていた乳がんが、熊本地震を機に大きくなり始める。
患部が膨らみ、はじけそうになった時、里芋湿布が体に合うことが分かり、手当てを始める。本書は、その記録です。(ちょうど本書が出版される頃、がんが無くなっていました。)
本書には乳がんらしきものが皮膚を突き破り、やがてきれいに閉じていく患部の様子が写真と文で綴られています。
もうひとつ、がんの自然治癒に重要とされる食事の実践についても、書かれています。人一倍甘い物好きだった著者が、さまざまな工夫をして砂糖を避け、やがて甘い物がなくても平気になっていく過程も綴られています。
本書は、クラウドファンディング(216名)の支援によって出来た本です。
<もくじ>
Ⅰ こころ・からだ・食事編
・私が考える1度目にがんになった理由
・2度目のがん~2013年38歳~
・整体師との出会い~食生活の改善~
・熊本地震を機に大きくなったがん
・砂糖ゼロ生活について ほか
Ⅱ 手当て 編
・里芋パスターの作り方
・患部への貼り方
・1ヵ月目の手当て~
・4ヵ月目以降の手当て ほか
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『乳がんと里芋湿布〜写真でつづる手当て・食事・こころの記録』
鬼塚晶子著
A5判・並製 68ページ 定価1400円+税
ISBN978-4-907461-16-4 C0047
2018年3月16日発売
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<著者プロフィール>
鬼塚 晶子(おにつか しょうこ)
熊本県天草市生まれ。短大を卒業後、保育士として働く。2007年、乳がんとなり、外科的手術と放射線治療をおこなう。2009年、EQ College主宰者で心理カウンセラーの山本トースネスみゆき氏に師事。子どもの頃からの経験が、人の心と体に及ぼす影響について学ぶ。2013年、転職後に乳がんが再発。がんになった原因の一つに職場環境からくるストレスと判断し、退職。2014年、快医学の指導者坂田道音氏と出会い、自分の体に優しい手当てを実践。2018年2月末、がん反応ゼロと診断。現在、カウンセリングルーム『ふわり心の部屋』主催。
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